今日の日記

2003年9月13日
今日は「ぎゃざや最強決定戦」(だっけ?)が行われ、俺も参加してきました。


結果は4−5とイマイチ。
でも楽しかったです。
久しぶりに「競技」から離れたマジックを楽しめた一日でした。


スタンダード   使用デッキ 黒単ビートダウン

1回戦 遅刻(えー ×
2回戦 山崎(ZBB) ○○
3回戦 rice(リアニメイト) ○○

2−1


ブースタードラフト   青赤

1回戦 exet(青緑) ○○
2回戦 まきぽん(赤黒タッチ緑) ××
3回戦 安富さん(白黒) ×○○

2−1


ブロックパーティ   使用デッキ Trench:IBC

1回戦 まきぽん(ゴブリン:OnBC) ×○×
2回戦 矜侍(ゴブリン:OnBC) ×○×
3回戦 愁(ジャンク:IBC) ×○×

0−3
今日のFNMは事故っぷりが激しかったです。
デッキが夏季休業中。

0−2からBye(´・ω・`)


で、その後行われたドラフトにて珍しいことが。


僕は時間の都合上参加せずに見ていたのですが、スカージに入って異変が。

なんと、隣同士の人間が


「全く同じ内容の」


ブースターを開封していた。


これってよくある事なんでしょうかねえ?

読書の夏

2003年9月11日
今日も一切マジックしないで図書館で本読んでました。
読書の秋ですからね。
いや気温は夏なんだけれど。
 
 
最近はめっきり本(否マンガ)を読むことも少なくなってしまったんだけど、昔はそれこそ一日中読書していた時期がありました。
 
一番本を読んでいたのは小4くらいの時かな。
学級文庫のところに何故か星新一氏の小説があって、それにはまったときは、暇さえあれば読んでいた。
 
クラスメイトが校庭で元気に遊んでいる中で、一人教室で読書に勤しむ小学生。
ここだけの話、担任に呼び出されたこともあったり。
「いじめられてるの?」だってさ(´Д`;)
んなこたーない。
 
 
 
あとは中学の時かな。
 
友人に「これ面白いよ〜」って「フォーチュン・クエスト」を渡されてはまった時期があったなあ。
そのあたりからSFとかファンタジーが好きになっていったような気がする。
 
今思えば、これによって今マジックやらボドゲにはまる下地が出来ていた、とも考えられます(・∀・)
 
 
ちなみに一番最後に読んだ小説がマリ見てなのは秘密です。
 
 
 
 
あ、昨日今日読んでた本はゲーム理論の本と確率論の本ですよ。
念のため。
この3日間はほとんどマジックしないで遊びまわってました。

月火は師匠の家に遊びに行って8版シールドやってぼっこにされたりパワプロでリベンジしたり。
今日は大学の図書館で読書した後、バイク全国一周から帰ってきたタツキチと飯を食いにいったりゲーセンでイニDやってぼっこにされたり。
 
 
で、唐突にカード考察です。
お題は巷で話題騒然の彼。
 
 
Isochron Scepter(MIR)
 
刻印 ― Isochron Scepterが場に出たとき、あなたはあなたの手札にある点数で見たマナ・コストが2以下のインスタント・カードをゲームから取り除いてもよい。
(2),(T):あなたは、刻印されたインスタント・カードをコピーし、そのマナ・コストを支払うことなくそのコピーをプレイしてもよい。
 
 
 
まあ皆さん書いておられるとおりぶっ壊れたカードです。
で、今回はどのようにデッキにこれを組み込むか、というお話。
スタンダードで話をしてもつまらないので、カードプールの広いExtendedで考察してみましょう。
 
 
  
当然のことながらコイツを使う際には手札に刻印すべきカードが無くてはなりません。
また、Isochron Scepterによって「ゲームを決めたい」のか「とりあえずアドバンテージを得たいのか」によってデッキ内容も大きく変わってきます。
 
 
要するに、
 
1、Isochron Scepterを主軸にしたデッキにする。
2、デッキのサポートとして投入する。
 
という2通りのアプローチの仕方があるわけです。
 
 
ではそれぞれどのような構築をすべきか。
 
1のケースの場合、とにかくIsochron Scepterとコピーしたいスペルを手札に揃える必要があります。
デッキの形態は自然とドロー操作及びライブラリーサーチを主軸としたものになるでしょう。
 
具体的には青がらみでドロー加速して、サポートに白か黒のTutorを散らしたデッキが考え付きます。
 
また、Isochron Scepterによって勝ちをきめたいと考える場合、デッキは自然とロックよりのものとなっていきます。
 
実際考えうるデッキとして、
 
《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》ロック
《ブーメラン/Boomerang》ロック
《対抗呪文/Counterspell》+《秘儀の研究室/Arcane Laboratory》ロック
除去ロック(対クリーチャーデッキ限定)
 
あたりが浮かんできます。
 
特に《ブーメラン/Boomerang》型のバウンス・ロックデッキにする場合は古の《覚醒/Awakening》なんかと組み合わせると面白いかもしれません。
 
 
 
次に、2のケースの場合。
 
前提条件として、デッキにある程度の枚数の2マナ以下のインスタントを含んでいなければなりません。
 
この条件を満たせそうなのは
 
赤単バーン
黒コン
パーミッション
 
あたりです。
 
 
ちなみに、この使い方と吐き気がするほどマッチするデッキが存在します。
 
そう、前スタンダードの王者、《サイカトグ/Psychatog》デッキです。
 
 
デッキ構成上多数の低マナインスタントが入っており、そのとき手札にあったものを刻印するだけで大概アドバンテージ取り放題です。
 
例:
《対抗呪文/Counterspell》
《蓄積した知識/Accumulated Knowledge》
《悪魔の布告/Diabolic Edict》etc.
 
 
 
さてさて、このカードは本当に「壊れて」いるのか?
はたまた、見掛け倒しなのか?
その答は、もうすぐ明らかになるでしょう。

久々の16k

2003年9月7日
今日はぎゃざやで行われている「ジェネシス杯」に参加しました。

最近は8kと24kと40kの大会しか出てなかったらしいです自分。
スタンダードの大会は3ヶ月ぶり。


デッキは黒単アグロ。
何というか《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》&《ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord》ラヴ♪


結果は

1回戦 UGw侵入警報リス ×○○
2回戦 UGマッドネス ○×○
3回戦 Wake ×○○
4回戦 召集ゴブリン ×○×

で3−1で2位。5パックゲット。


あーなんか急にスタンダードやる気出てきた。
来週はチバドラ行こうっと。

PTQNO東京

2003年9月6日
今回はジャッジ参加でした。


本戦の方は結局白赤を選択した2人が通過したようで…
したようで、ってのは俺がサイドイベントを回すのにひぃひぃ言ってて本戦を全く見てないから。

土地が足りなくてスタートが遅れた卓の皆様、申し訳ございませんでした(汗


※注意※

RELの高い大会ではデッキの一部のカードだけFoilだとMarked Card(Major)でペナルティを食らってしまいますので注意しましょう。


特にデッキの基本地形だけがFoilの人をよく見かけるのですが、これは問答無用でペナルティです。
PTQはREL3なのでマッチロスです。
お気をつけ下さい。

※注意終※

腹痛とか

2003年9月4日
昨日から腹痛が酷くて今日は正露丸飲んで家でまったりしてました。

土曜日のPTQはジャッジとして参加します。
参加される皆様が必要なだけのマナに恵まれますように。
今日は「操り人形」というゲームを初体験してきました。

ルールはちょっとここに書くのは大変なので各自探してください(えー)


感覚としてはマジックのドラフトをやる時の思考に似ているな…って感じ。
上家がどの職業を選んだか残りのカードと場の状況から判断し、最適な一手を追求する…というのが本質ですが、全員初体験なのでセオリーなんざ誰も知りませんw

ちなみに成績は2回とも2着。
なんと言うか、序盤はおとなしくしていていつの間にか2番手、でもまくりきれず×2。
でもまあ、面白いです。お勧め。
一応8人ロチェドラも1回。

1番卓で初手に《クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa》が出て、出来れば他に押し付けたかったのだが特に別の取りたいカードも無くピック。

ここで早くも大乱戦が。
2番のパックから《戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful》が出て、2番がピック。
3番が《火花鍛冶/Sparksmith》ではなく《死の脈動/Death Pulse》を取ったので、8番が白青or青赤あたりに行きそうなのを確認しつつ上から黒を被せる。

あわよくば2番を黒から締め出したい…と思いながらも、微妙に取るカードが無かったりどうしても黒が流れてしまったりしたので仕方なく除去だけ拝借しながらほぼ緑単ピック。

その後卓内の色んなところからすったもんだがあったり、《ドラゴンの日/Day of the Dragons》が2枚出たりの奇妙なドラフトに。


で、

1戦目 矜侍 ○××
2戦目 山崎 ○×○
3戦目 本山 ×○△(ID)

にて1−1−1で5位。
ヴィザラゲット。


ちなみに各人の席と色

1 文月   黒緑
2 本山   青黒
3 ブチ   白黒
4 矜侍   青赤
5 タレネコ 黒緑
6 山崎   黒赤
7 八つ橋嬢 白青
8 愁    白赤

見事なぐちゃりっぷり(;´∀`)

強すぎたがために

2003年9月1日
バーン邸7:50出発。
五竜杯の次回会場を押さえるための申し込みについていきました。
 
 
実際来年4月からバーンさんが就職の都合上五竜杯の主催が出来なくなるので、現在残っているスタッフで引き継ぐ予定です。
そのため、今は必要な手続き等について勉強中。
 
まあ、将来地元で大会を主催する、というのが自分の目標なので、出来る限りの経験値は積んで行きたいと思います。
何事も経験です。
 
 
んで、その後家に帰って睡眠時間の確保。
いじょ。
 
 
 
−追記−
10月1日より以下のカードがエクステンデッド環境にて禁止カードとなりました。
 
 
《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
《納墓/Entomb》
《大あわての捜索/Frantic Search》
 
 
納墓、好きだったのになあ…
思い返してみたら、ODがスタンダードで使えるようになって最初の頃に組んだのがリアニメイトデッキだったなあ。
懐かしい。
 
リアニメイトデッキはもちろん、Angry Hermit2なんかも構成の変更を余儀なくされるでしょう。
 
リアニメイトは死滅寸前。
構成が大昔のようになることを余儀なくされるでしょう。
1ターン目ディスカードとか。
 
Angry Hermit2も大打撃。
中核のコンボパーツは残っていますが、それだけでは不十分です。
新たなギミックを仕込む必要があるでしょう。
 
 
 
あー後の2枚に関してはほとんど使ったことが無いので知りません(・∀・)
本日は第9回五竜杯でした。
レベル1になってから初ジャッジなので、ちょっと気合が入っていたり。

7版が使える最後の大会&夏休み最終日パワーと言うことで、なんと参加者は90人。
ぶっちゃけ、暑かった(;´Д`)

今日はヘッドジャッジだったんだけど、スタッフがいつもより少ないのと、過去最高級の参加者を捌くのにてんてこまい。
いつもなら難なく答えているような質問にもピヨってみたり。
どうやら自分の脳のHDDは容量があまり多くないようで(;´∀`)
増設が必要ですね…


本戦の方は上位を多数のGoblin-Biddingが席巻する中、その包囲網を突破してきたステロが1位。

というか上から(6−1ライン)
ステロ(1位)
ステロ
黒単クレリック
黒単クレリック
ビースト(!)
という珍しい光景が。
WakeやBiddingは2敗以下に沈んでしまったようで…お疲れ様でした。


で、終了後の打ち上げでは、遊びに来ていたナカジマさんと、何故かひょっこり現れた若月さんを交えてジャッジ勢が、熱くトーク!
ジャッジ論やら何やらで熱く語り合っていました。
討論は楽しいものだと言うことを再確認してみたり。

その後荷物持ちとしてバーンさんに拉致され、バーン邸へ。
続きは明日。

久々の。

2003年8月29日
FNMです。
とは言ってもいつものアンタップではなく、イグニスでドラフト。
ぶっちゃけスタンダードのデッキ無いです。


上家ウメ様。何かやな予感。

初手《ショック/Shock》、2手目《霧衣の金切り魔/Mistform Shrieker》、3手目《ショック/Shock》から青赤一直線。


     上も青赤だけどね


ちなみにウメ様は初手〜3手目で《溶岩使いの技/Lavamancer’s Skill》3枚だそうで。

(;´Д`)キモッ


うーん、赤黒に行けばよかったなあ。
5手目に《虫つぶし/Swat》流れてきてたんだし。
(その時は《霧衣の突然変異/Mistform Mutant》を取った)

しかも下家も白青で。
きっついなー。


     なぜか2−1


まあ、あれですよ。事故キモい。

なんとかFoilの《燻し/Smother》Get。
俺は集めて無いので五竜杯に流しておこう。

今日の日記

2003年8月28日
今日もぎゃざや休みなので、まったりMOしてました。

現在OLSリーグ戦に参加していて、9戦して8−1。
てかデッキが強すぎ。

黒赤なんだけど

《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》とか
《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》×2とか
《陽光の突風/Solar Blast》×2、《虫つぶし/Swat》×2とか
そもそもスペルは全部除去とか

まあ、なんと言うか事故らなきゃ勝てるデッキです(;´Д`)
 
 
相変わらずシールドにおけるリアルラックは高いようです。


横浜で構築レーティングが1750に復帰しました。
で、ちょっと気になったので2002−2003年度の戦績とか調べてみた。

構築

42−39−5
1670→1726

限定

23−22
1600→1719


全般的にPTQとかでせこく稼いでいる感じ。

まあ限定は今シーズンから(初試合がGP札幌でのGPT)だからまあこんなもんだとして…

構築は意外に上がってなかった。
てか上がってから下がりまくったもんなあ。
もう少し1800台キープする実力が欲しい所。

てか日本選手権がなあ…(´Д⊂


今シーズンの目標はコンポジット1800で。

ぐんにょり

2003年8月27日
ぎゃざやに行ったら


   臨 時 休 業 で し た


しょうがないので秋葉に同人誌買いに行ったら


   メッ○サンオーから出てきたところを矜侍丼に見られた


だからってどうって事無いんだけど、微妙にへこんだ日。

今日の日記

2003年8月26日
昨日の日記、書き込んでも反映されて無かった・゜・(ノД`)・゜・

もう一度書くのは面倒くさいので省略。


今日は多少昨日の酒が残っていて体調が優れないのでおうちでまったりとMO。
適当にリーグ戦で遊んで終了。
 
 
 
GP横浜における主要デッキ雑感
 
・赤白

何だかんだで1番人気、優勝もこのデッキ。

ただ、白赤と一口に言ってもきちんと勝ち組と負け組が存在していた。
上位に残っていた白赤は、同系対策をしっかりと見据えたカード選択がなされていた。
(Ex、《賛美されし天使/Exalted Angel》、《霊体の地滑り/Astral Slide》、《窯口のドラゴン/Kilnmouth Dragon》、《滅殺の命令/Decree of Annihilation》など)

ゾンビ召集に相性が悪いなどと言われていたが、メインに《賛美されし天使/Exalted Angel》が戻ってきたことにより、それほど酷い相性差にはなっていなかったように思える。


・ゴブリン

赤単だったり赤黒だったりするが、どのデッキも一長一短が。

赤単はプロテクション(赤)の前に立ち往生してしまったり。
赤黒は召集を同系やゾンビ相手に腐らせて見たり。

決勝に残ったゴブリン使いが一人だったことを考えても、やはり白系コントロールは辛い。
やはり《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》があってもきついのだろうか。

多少違った角度からのアプローチが必要なように感じる。
どこぞのGPのノンスペルゴブリンとか。


・ゾンビ召集

個人的には今回の負け組であると考えられる。

白赤に強いと言うことで使用者が増えたデッキであるが、白赤に《賛美されし天使/Exalted Angel》が戻ってきたこと&メインでスペルが《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》&《ルーンの解読/Read the Runes》しか入っていなかったデッキが多かった事により、3T変異→4T天使の流れを阻止できずに負けていったケースが多かったように思える。

また、全体的にデッキが重く、きちんと必要なパーツを引けないと勝ちきれないと言うのも厳しいところ。

ましてゴブリンに対しては、デッキの軽いところを引けないと公開処刑状態。

何らかの改善が必要だと思われる。


・白赤メタデッキ

白赤に多く当たれば勝てるんじゃないですか?(笑

実際問題、白赤がいくら多いって言っても会場の3〜4割程度。
その他のデッキに勝てないようではお話になりません。

せめて対ゴブリンの相性は5:5くらいは欲しい。
 
 
 
まー何だかんだ言って結局俺が使うのは赤黒アグロコンだけどなー。
手札破壊すごく(・∀・)イイ!!

とろけたバター

2003年8月24日
みたいな状態。

⊂⌒〜⊃*。Д。)-з

テンションMAX状態から一気に0ですよ。


まあPTQ東京まではまだ時間あるし、のんびりいきまっしょい。

追記:最終成績は132位。


〜GP小ネタ〜

・ウメ様が外国人の方と対戦。

勝負は赤黒ゴブリンを操るウメ様がサイドから投入した《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》をトップデッキして勝利。

で、対戦後。

対戦相手「ところで、黒マナ出せる土地何枚入ってるの?」

ウメ様「6枚(沼2フェッチ4)です☆」
 
  
 
それはもう非常にイイ顔をなさっていたようで。

ちなみに、《総帥の召集/Patriarch’s Bidding》自体も1枚しか入ってないしね(えー)


・R6で無頼雲さんと対戦。

もう席に着く前に「IDしましょうよ〜」とのたまう俺、「( ゜Д゜)ハァ?」と一蹴する無頼雲さん。
(ちなみに、Byeで暇な時にフリー対戦して、俺が全敗してました)

まあ勝負はつつがなく俺が1−2で負けた訳ですが。

お互いの結論は、「こんな白赤メタデッキ同士でペアリングせんでもええやん(涙)」でした。


ちなみに俺はR7も赤白メタデッキに当たって負けました(涙)
 
 
・地元青森勢から、Tさんが見事6−2で2日目に進出してました。
 
さて、このTさん。何がすごいって、
 
 
 
2連敗した時点で、「今日は引けてない」と言って速攻ドロップ
 
 
 
ですよ。俺には真似できません。
 
流石青森最強の漢(違
  
 
・2日目終了後、中華街へ行こう!ってなことで団体でぞろぞろと。
 
ここで俺が「横浜中華街って言うくらいだから、横浜駅周辺にあるんだよ〜」とネタで言ったんですよ。
 
 
   そのまま横浜駅方面へ歩き出す一同
 
 
マテ。
 
速人さんが止めなかったらどうなってたんだろうねえ。
 
 
 
いや、俺も正確な位置しらなかったんだけどね(爆)
ほら、方向音痴だし。地図読めないし。
 
 
 
本当はまだまだヤヴァイネタが一杯あったんだけど、本当にヤヴァ過ぎるので自主規制で。

希望と絶望と

2003年8月23日
×○○○○×××と一時は賞金圏内に踏みとどまっていたものの、抜群の勝負弱さを発揮してトータル9−7、113位フィニッシュ。


使用デッキ解説

BR Aggro Control "Claudia"

13 《沼/Swamp》
7 《山/Mountain》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》

4 《卑劣なアヌーリッド/Wretched Anurid》
3 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
3 《虚ろの死霊/Hollow Specter》
3 《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
4 《溶岩生まれの詩神/Lavaborn Muse》
2 《生命を破滅させるもの/Bane of the Living》
2 《戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful》

4 《荷降ろし/Unburden》
3 《煙霧の連鎖/Chain of Smog》
3 《燻し/Smother》
3 《蔓延/Infest》
2 《残酷な蘇生/Cruel Revival》

3 《波停機/Stabilizer》
3 《星の嵐/Starstorm》
3 《炭化/Carbonize》
2 《焼けつく肉体/Searing Flesh》
1 《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
1 《残酷な蘇生/Cruel Revival》
1 《蔓延/Infest》
1 《煙霧の連鎖/Chain of Smog》


「場以外に触れる事がデッキは強い」を合言葉に、原型:山崎、テストプレイ:Team U.M.Nにて開発されたデッキ。


ちなみにこれはオリジナルとは若干バージョンが違い、オリジナルは3《虚ろの死霊/Hollow Specter》→2《生命を破滅させるもの/Bane of the Living》1《煙霧の連鎖/Chain of Smog》、また除去とサイドボードのスロットも若干異なる。


Team U.M.Nでは5人が使用し、3人が2日目に抜けている。
基本的に白系デッキを仮想敵とし、序盤の《銀騎士/Silver Knight》、《稲妻の裂け目/Lightning Rift》で止まらないダメージクロック、それを支援する手札破壊といった動きが基本線。

ただ、いくら白系メタデッキとは言え手札破壊を引けないと単なるクリーチャーの寄せ集めデッキに成り果ててしまうので注意。


また、ゴブリン及びゾンビデッキにはサイド後に対応できるようになっている。


ちなみにこのデッキは後手スタートも十分ありえる選択肢。
実際じゃんけんで勝って後手を選んだ回数の方が多かった。
 
 
 
各デッキとの対戦成績

ゴブリン 4−3
ゾンビ 1−0
白赤 2−1
白黒 1−0
白単 0−1
Others 0−2


思ったより事故負けが多かった。
マリガン判断ミスもあったが、若干土地バランスにも問題があったように思える。
1ターン目に動くことは無いのだから数枚《大闘技場/Grand Coliseum》を挿しておくべきだった。


また、クリーチャーの線が細いので想定外のデッキに当たると脆い面が浮き彫りになってしまった。


逆にゴブリン、ゾンビには予想以上に有利だった。
と言っても5分5分程度だが、十分だろう。


まだまだ十分に改良の余地があるように思えるが、白系、ゴブリン、ゾンビの普通のデッキに飽きてしまった人は一度回してみてはどうだろうか。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


本戦終了後、チームメンバー及びKrakenさんで中華街に繰り出し、美味しい中華に舌鼓を打つ一同。
 
 

だが、「さあ、帰ろう」というところで、横浜スタジアムから出てきた阪神ファン及びコンサートを終えたSMAPファンによって帰りの電車は超満員、阿鼻叫喚の地獄絵図に。
 
 
 
 
すげー疲れた。

初日終了

2003年8月22日
B×○○○××○で5−3、214位で抜け。
白系メタのデッキなのに白系に1度も当たりませんでした。
相手はゴブゾンビゴブゴブゴブ…
頑張った、俺。

Team U.M.Nの初日通過者

まきぽん 121位
上等兵 130位
exet 136位
タレネコ 137位
文月冬名 214位
(敬称略)

< 16 17 18 19 20 21 22

 

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